2015/04/05

ウェブ上で地図を活用する方法。

野外塾の活動にご参加いただけるみなさん、なかでもこの限定公開ブログをご覧いただいているみなさんは、地図をよくお読みになっていただけて、ほんとうにうれしいです。

お子さんたちも徐々に地図読みに慣れてくる、地図に親しみをもってくれることがよくわかり、それもまたうれしいです。

地図にも著作権があります。
しかし、国土地理院が提供している1/25000(にまんごせんぶんのいち)の電子地図は、個人利用に関してはいまのところ無償で提供され、印刷もできます。
ほんの数年前までは印刷機能がなかったので不便だったのですが、そもそも著作権があるものだし、書店で1/25000地図を売っているので、当然のことだと思っていました。
ところが、昨年からはサイトが少し変わって印刷機能ほか便利な機能が追加され、驚きました。

【国土地理院1/25000地図の閲覧・印刷】
つぎのサイトで閲覧・印刷などができます。
検索画面 → こちら
ページ上部の検索ワード入力欄を利用します。
見たい場所を表示地図から拡大していってもOK。

印刷
画面右上のプルダウンメニューからできます。
印刷設定ページで印刷範囲を設定。
以下、A4紙を使って印刷する方法を記します。
より広い範囲を一度に印刷したい場合は、ページ上部の用紙サイズA3縦またはA3横を選択して印刷をクリック。
つぎの画面でプレビューを見ながらレイアウトのふさわしいほうに選択して最上部の印刷をクリック。
思うようにプリントできない場合は、このページの下部にあるシステムダイヤログを使用して印刷…をクリックして用紙の向きを確認、拡大縮小80%に設定(A4はA3の用紙の約80%大)して印刷してください。

【地図上の距離を測る】 → こちら
1/25000地図上で距離を測ることができます。
あくまでも指定区間の水平距離です(傾斜地の登り下りは水平よりも距離が長くなります)が、山道の計測もできます。
画面上部のナビのうち、よく使うのは検索ワード入力窓ひとつ戻る国土地理院
検索ワード入力窓で距離を調べたい土地のうち、キーになる駅名などを入力して、まず調べたい場所に移動。
山道など、通常の地図に掲載されていない道の距離を調べたいときには国土地理院のボタンを押すと、1/25000地図になって、徒歩用の細い道も表示されます。
マウスでクリックすると点が現れ、次の地点でクリックすると2点間が赤線になります。
間違ったらひとつ戻るを押せば戻れます。
赤線部の距離が操作と連動してリアルタイムで表示されます。
自分はこの使い方しかしていませんが、面積なども測れる便利なサイトみたいです。

残念ながらオリジナルの軌跡を描いたあとに保存はできないようです。
画面のスクリーンショットを撮って印刷したり、データ保存したりするとよいでしょう。
みなさんも便利な使い方を発見したら、教えてください。

【本記事の留意点】
両サイトともにオープンなサイトのようですが、使い勝手のよさを案内するためといえども、両サイトそれぞれ独自のユーティリティを図示して使用することが一般公開ブログの記事としてふさわしいかどうかわからなかったので、限定公開ブログに載せました。
予めご了承下さい。
ずっとみなさまに活用していただきたいと願っていた記事でした。